巡礼番号:拾四
:文化放送 川口送信所:
(埼玉県川口市)


:電波塔の特徴・スペック:
所在地:

埼玉県川口市赤井

高さ:

136.69m

入力方式:

出力形式:

鋼管柱3方8段支柱式

出力:

100KW
平行偏波

役割: 「文化放送」中波標準電波の送信。

所有・管理者:

株式会社 文化放送

送信チャンネル:
1134KHz



:アクセス:
偶然? たまたま?
門扉に鍵がかかっておりませんでした。
門扉を開けて中へ。

:感想及び補足:
百塔巡礼のインデックスページに不自然な写真があって、なんでと思って、調べた方!
ご明察!
実は、内部に潜入しております。

事の顛末は、私がバスを降りたときに、不自然な車が敷地内から出て参りまして、
車の中には、40代前後のおじちゃんと、5・6歳くらいの小さな女の子が2人。
そうしたら、どうでしょう、中に乗ってたおじさんの指示で、女の子が悪びれもせず、門を開け中から出て参りまして、門を通ると再び車に乗って去っていきました。

おじさんに「えっ? ココって入って大丈夫なんですか?」と尋ねると。
おじさん悪びれもせず「いいんじゃない。門開いてるし。」とのこと、確かに門扉には鍵もなく開けっ放しでした。
「みんな、入ってるよ勝手に」と言って去っていきました。
さも、開けっ放しにする方が悪いといった感じで、言いのけていきました。
なんだか、憤激リポートのレポーターになった気分がしましたね(^^;;;

さて私はというと、良心の呵責にさいなまれながらも、内部に潜入。
中に入れば、もっとあきれたことに、中の門扉もほとんど閉められた形跡がないような感じで
開けっ放しでした。
(なんか、庭の手入れ業者か何かが入っていたからかもしれませんが・・・)

文化放送さん・・・これじゃあまりにも不用心過ぎだよ。
地元民に開けっぴろげだってことバレてるし・・・。

:写真:(写真をクリックすると大きくして見られます)
●社屋
ここの建物も、かなり立派です。
これが見れただけでも、めっけもんだっただろうか・・・。
●解放中時の門
門の奥にある門
解放中はこの門が閉まり、この先が入れなくなります。
早い話、手前の門とこの門の間には何もありません。
●表札
古い感じのレトリックで「文化放送」ときっちり記されております。
っていうか、社屋の建て替えも良いけど、こっちも手入れした方が・・・。
●立ち入り禁止の看板
めちゃくちゃウェルカムな気がするのは私だけ?
看板の意味がありません・・・。
●立ち入り禁止の看板
念を押して、立ち入り禁止を訴えておりますが、
それ以前の問題なような・・・。
●看板
文化放送さんは結構随所随所にこんな看板を立てて、送信所だとアピールしております。
場所によっては、何も書いてない所も多い中、結構親切ですね。
(マニアにとってはですが・・・(^^;;;)


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