巡礼番号:九
:銚子(テレビ・FM)中継放送局:
(千葉県銚子市)


:電波塔の特徴・スペック:
所在地:

千葉県銚子市松岸国見台

高さ:



入力方式: :CTC千葉テレビ放送:
パラボラアンテナ2機?

:ベイエフエム:
3素子FM八木アンテナ2機?

:日本放送協会・千葉FM放送:
3素子FM八木アンテナ2機?

出力形式:

:CTC千葉テレビ放送:
4段4面双ループアンテナ(上部かまぼこ型)

:日本放送協会・千葉FM放送 & ベイエフエム:
1段4面双ループアンテナ(中腹部8の字型)
(NHKとBay-FMがどのような割り当てで使用しているかは不明)

出力:

:CTC千葉テレビ放送:
映像:100W
音声:30W

:日本放送協会・千葉FM放送 & ベイエフエム:
30W

役割: 東京タワーからの電波の受信・再送信。

所有・管理者:



送信チャンネル:
(周波数)
:CTC千葉テレビ放送:
39ch

:日本放送協会・千葉FM放送:
83.9MHz

:ベイエフエム:
79.3MHz

付属施設: Vodafoneの携帯電話送受信基地。



:アクセス:
JR総武本線・松岸駅下車。線路を渡り南側に行き、そのまま徒歩で約20分〜30分。
(電車で行く場合は、電車の時間の確認を!)

:感想及び補足:
2005年度冬の陣。
というわけで、今回は電波塔巡礼マニアの必須アイテム「青春18キップ」を購入。
手始めに、近いのに遠い「千葉県銚子」を攻めに行くこととした。
だって「ホリデーパス」は使えないうえに、片道¥1110もかかるんやもん(^^;

というわけで本題。
単線の電車にゆられること、1時間半。
JR成田線(総武本線)松岸駅に到着。
駅からは既に、目的地であるダブル鉄塔が拝める。
意外と簡単に攻略できそうだという、考えも問題なく的中。
途中長い坂道はあったものの、あっさり麓に到着。

電車の不便さを考えると、難所かもしれないが、
JRのローカル線の不便さが分かってる人間には、さほど苦にならず攻略できるでしょう。

さてさてココ、銚子は見て分かるように、すご〜く不思議な場所の一つ。
まず、何故か2本も同じ場所に鉄塔があるということ。
2つ目は奇妙な形の鉄塔が建っているということ(巡礼番号「拾」を参照)

まず最初は、2本のうちのノーマルな形の方をご覧ください。


:写真:(写真をクリックすると大きくして見られます)
●銚子名物ダブル鉄塔
このページでは、左側を紹介。
右側の鉄塔については、コチラ
●塔全体
遠くから望遠で撮影。
逆光でちょっと影ってしまった(^^;
●塔全体
新しい相棒LUMIXの実力を遺憾なく発揮!
青空と紅白の鉄塔がベストマッチ(^^
●建物
新しくはない感じの建物ではあるが、NHKとBay-FMのマークが新しいので、
手入れはされている様子。
社名もベイエフエムになってるし(^^;(次の写真参照)
それにしてもマークが黒ペンキで描かれているのが余りにも殺風景と言うか・・・。
●建物の横の表札
最大望遠で撮ったので見づらいが
「日本放送協会 銚子FM中継放送局」
「千葉テレビ放送株式会社 銚子テレビ中継局」
「銚子中継局 bayfm 株式会社ベイエフエム」と書いてある。
●千葉テレビ送信部(頭頂部)
かまぼこ双ループがきっちり付いています。
1局で4段なので割と贅沢?
●中腹部受信用パラボラ
八木アンテナとは別に、船橋三山用のパラボラも付いてます。
こっちがメインに受信してると思われる。
●↑のパラボラよりちょっと下にあるパラボラ。
さっきより大きめ。おまけに謎の方向を向いてます。
どこの電波を取っているのか・・・。
成田とか佐原あたりを予備として取ってるのだろうか?
●FM送信用双ループアンテナ
どれが、Bay-FM用で、どれがNHK用なのかは、わかりません。
同じアンテナから、2波出てるとは考えにくいし・・・。


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